食い倒れの旅札幌② 生ラムジンギスカン♪

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ラーメンを食べた後は、その足でジンギスカンを食べると出発前から決めていました。

候補は2軒あって、どちらも捨て難い魅力を秘めていたので、

ラーメンを食べながらも、まだどちらを選ぶか迷っていました。

余談ながら、大方の日本人はあの独特の匂いがいやだと言って

羊肉を嫌う傾向がありますが、

最近主流になって来た道産の新鮮な生ラムなら

全く匂いを気にする必要はありません。


さて二者択一を迫られながらラーメンのお勘定を済ませると、

どうせなら街中で食べるより、広々とした郊外で食べた方がと思って

まだ行ったことのない「羊が丘レストラン」を選びました。

わざわざ入園料を払って羊が丘にやって来ると,、遠くでクラーク博士が

ボーイズビーアンビシャスのポーズをとっているのが見えました。

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さて、広い駐車場の一角に車を止めると、

「お付き合いはしますけど、食べられるかどうかは分かりませんよ」と

予防線を張って来るジェームスと一緒にレストラン棟に向かいました。

確か昔はこんな大きな建物は建っていなかったように思います。

いつ来ても人気のなかった羊ヶ丘にも、外国人の観光客のお陰で

ようやく日の目を見る日がやって来たようです。

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大きな建物の割りに随分小さなレストランの入口を通って2階に上がりました。

エスカレーターはなく、階段で上がります

長い時間飛行機の座席に座っていたせいで、

まだ足が本来の機能を回復していなかったから、階段登りは堪えます。

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店内はだだっ広くて、レストランというよりも、集まりの悪い町内会の

ジンギスカンパーティー会場のような雰囲気が漂っていました。

ちょっとビジュアル的にはミスったような気持ちになりましたが

こういうお店も北海道らしくて良いのかも知れないと、気を取り直しました。

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ジェームスが僕に任せるというので、メニューを手に取って3皿ばかり見繕い

注文取りのおじさんがやって来るのを待ちました。

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そんなことで、最初に運ばれて来たのはラムチョップ。

これがあるだけで豪華に見えるので、やっぱりこれは外せません(笑)

生憎1皿3本盛だったので、もちろん僕が2本食べました。

ラムチョップって、なぜかお肉を食べたって満足感がありますよね。

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そして、これがメインの特選ラムジンギスカン。

やっぱり北海道で食べる生ラムは美味しいです

「食べられそうにない」と言っていたジェームスが予想外に食べたので、

僕の取り分が少なくなって、もう1皿追加したかったけど、

夜のことを考えてセーブしました。

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最後にやって来たのはエゾ鹿ジンギスカン。

これは期待を下回る黒ずんだ色と味でしたが、

まあ、それはそれなりに楽しめました。

最近は1人で食べることが多いから、2人で食べると何でも楽しいです。

さて、近頃は鹿も畑を荒らす害獣になってしまったせいで

関西でも大量の鹿肉が出回っています。

でもあんまり美味しいものでもないから、

普段は食べたいと思ったことはないのに、

札幌に来ると、食べても良いと思えるようになるから不思議です。

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いずれのお皿にも、もやしが山盛り付け合わせてあったから、

もやしもたっぷり食べました。

焼いたもやしは美味しいですね

これだけの量のもやしを食べるのも、札幌のジンギスカンならではのことでしょう。

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ジェームスも、「食べられるかどうか分からない」と言っていた割りには

黙々と結構頑張って食べました。

誰でもそうらしいですが、僕と食事をすると食欲が湧いて来るようです

もやしも野菜も全部食べ終えて、満腹感に浸っている時、

ジェームスが僕の後ろの席のお客さんの子供たちが食べている

アイスクリームに見とれているのに気がつきました。

そんな気配を察して「アイス食べる?」と尋ねてみると、

即座に「食べましょうか。」という返事が返って来たので、

バニラを2つ注文しました。

しかし、なんですな。男ふたりがアイスを食べているのは絵になりません。

しかし、美味しかったな。札幌のジンギスカン

ラーメンに引き続いてだったから、少し無理はあったけど。

是木食べたいと思っていた願いが叶ってよかったです。

実は、働き盛りの時代には

「札幌まで来てジンギスカンなんて」と思っていたのに

年を経るにつれ、ジンギスカンの美味しさが分かるようになりました。

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