無聡庵鋲闘病日記♪ 病院食を創作丼に

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さて、お待たせというほどでもないけど病院での食事について。16日の五山の送り火の日にはプレートのついた

ちらし寿司が出ました。

たかが病院の給食なのに地獄の窯の蓋が閉じる日を記念して

ちらし寿司をふるまうとは、さすが京都人の拘りです

でも、普段の食事は僕の感覚では悲しいほどに貧しくて

今は慣れてしまったから驚きはしないけど、

入院初日の昼食がこんなの↓だったので、涙ながらにF.Bで訴えたところ

友人の加島君から「我が家の平素の夕食はこんなものだ」と

さらに悲惨なコメントが返って来ました

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その後、夕食も似たようなものが続きました。

しかし、身動きも制限され食べることしか楽しみはないのに

おかずがこれではいかんはなぁ

でも、取り合えずどんぶり飯だけは沢山あったので、

次女の雅子に出来るだけたくさん振りかけを買って来るように

電話で依頼を掛けました。

晩ご飯が豆腐じゃ腹の足しにもなりませんわなぁ...

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しかし、お昼ご飯に牛丼が出た時、

この病院食地獄を抜け出すヒントが閃きました

そうだ!おかずをご飯にかけて丼にしてしまえばええんでないかい?

 
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そんなことで、

こんなおかずが出てきた場合、

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こういう風におかずをご飯に乗せて

牛しぐれ煮スパ乗せ丼にしてしまえばよいのです。

不思議なもので、これなら結構食べられました。

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おかずがあんかけ豆腐だった場合は

副菜のオクラの和え物をちょっと使って

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丼ご飯にあんかけ豆腐をぶっかけれは

見事なあんかけ豆腐丼の出来上がり

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こうなれば、もう食べるというより遊び感覚になってしまって

鶏肉のうま煮状のものをご飯に乗せたりしましたが

どう考えてもこのおかずは丼には馴染みませんはなぁ。

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そうこうするうちにどんどんアイデアが湧いて来て、

長女差し入れのジャガイモスープと豆の缶詰を使ってみることに。

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出来上がりはこんな感じの>ジャガイモと豆のスープ丼。

ちょっと洋風っぽくて、なかなか斬新じゃないですか?

味も予想以上の美味しさでした

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しかし、同じ長女の差し入れでも、

ザーサイとニンニク漬けの大葉みそを使った丼は

スライスしたザーサイの量が多すぎて

わざわざ丼に乗せなくても、

別々に食べればいいんじゃないかと思わざるを得ない丼でしたよ。

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しかしと言えば、そのまたしかし、

別府から手伝いに来ている叔母(僕の妹)のお土産にと

長女が「赤尾屋」へ出向いて買って来たお漬物のおすそ分け

刻みすぐきのお漬物はさすが「赤尾屋」

ご飯に乗せて刻みすぐき丼を作ってみると、

ザーザイとは全く違って、みごとご飯とマッチしました

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一方おかずがどうしようもない時は

次女の雅子が買って来てくれたたくさんの振りかけの中から

お茶漬け海苔を選んで丼にちらし、

給湯担当のおばさんが毎日魔法瓶に入れ置いてくれる

番茶を目一杯かけてお茶漬けを楽しむのでありました。

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ある日はおかずのビーフシチュートマト味をそのまま丼に盛って

ビーフシチュー丼トマト味。

これも結構いけました。

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そして、夕食について来るおつゆは

赤出汁やみそ汁、おすましといろいろですが

時々間違ったように美味しいことがあるので

この差は何なのだろうと、いつも不思議に思っています。

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また、お昼にうどんが出ることもあります。

お出汁は薄くていまいちですが、

変な創作どんぶり飯ばかり食べているので

たまにうどんが出ると嬉しいです。

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病院にいるとさぞやお腹がすくだろうと思って

最初は朝食もご飯で頼んでいましたが、

働いてないせいか、お腹は全然減りません。

そんなことなので、朝ごはんは途中からパン食に変えました。

ロールパンか食パンと、サラダに牛乳、果物というのが洋朝食なので

パンはトースターで焼いてから

マーガリンとジャムを塗って食べています。

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時々コッペパンが出ることもあるので、

そんな時は真ん中を割いてから焼いて

サラダを詰めて食べています。

おかずは全体的に魚が多く、たまにカツが付いていて喜ぶのですが

肉と言えば鶏ばっかりで、

この2週間とんかつやビフカツにはお目に掛ったことがありません(泣)


病院食の様子はざっとこんなところです(*^^)v

                                         (完)

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