高島屋 うなぎ「徳」の特上うな重♪

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暦の上で季節が冬から春に替わった日、大丸派の僕は節を曲げて高島屋に行きました。そして用件を済ませると、まるで毒喰わば皿までと言わんばかりに7階のレストラン街までやって来て

まだ準備中のうなぎの「徳」のお店の前に並んだガラ空きの椅子に

ダントツの一番客として座りました。

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やがて営業時間がやって来ても、僕の他には誰も並んでおりませぬ。

案内に出て来た若い女店員さんが「お1人ですか?」と尋ねました。

僕は心の中で「お1人に決まっているだろう」と思いましたが

そんな素振りはおくびにも出さず、自らの意志で相席カウンターに向いました。

鰻屋さんも3月ともなれば春の装いです

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僕はお品書きを一瞥しましたが、食べたいものは決まっていたので

女店員さんに肝吸いはついているかどうかを確かめてから

特上のうな重を注文したのです。

そうこうするうちに如何にも滋養が必要そうな枯れた老夫婦と

来年あたり50歳を迎えなんとする気の強そうなご婦人が入店しました。

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この特上うな重は鰻の煮こごりと肝吸いがセットになっていました。

煮凝りの鰻は冷えているせいかサクッとした歯応えがあって

あっさりとしたタレも美味しかったです。

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肝吸いの肝はなかなかの大きさでした。

でも、三つ葉の散らし方が如何にも投げやりです。

プロが手を抜いてはいかんですなぁ...

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鰻は小振りながらもふんわりとした柔らかさがあって

こういうのも美味しいなと思える味でした。

辛過ぎもせず、かといって甘さも控えめな

あっさりとしたタレが「徳」のうな特徴なのでしょう。

難を言えば、ご飯がかなり水気多過ぎでベちゃっとしていたことでした。

先日の「バララッカ」のパエリアもそうでしたが

近頃の僕は水難の相があるようです

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しかし、いずれにしても久し振りだったうな重。

それもこのところ鰻と言えば松尾の「いっせい」ばっかりだったので

たまたま食べた他所のうな重もまた格別の味がしました

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