仰天食べ歩き ('-^*)/

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zoom RSS りうさんと「じん六」へ♪

<<   作成日時 : 2018/07/08 00:00   >>

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先々週の週末のこと。僕のお蕎麦の師匠であるりうさんが奥さんを伴って京都にやって来られました。銀婚式を迎えての記念の旅行なのだそうです。

そんなことだったので、いつものように夜の宴とは行かず

土曜日の昼食を一緒にということになったので

それなら「じん六」でお蕎麦を食べましょうと提案して

風物詩だった京大の立て看板がきれいさっぱり撤去されて

いささか寂しくなった百万遍の交差点で待ち合せることになりました。

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この日は生憎の雨でした。

約束の時間に百万遍に着くと、

りうさんを拾って「じん六」へと向かいました。

「じん六」は、りうさんが1度行ってみたいと熱望しながらも

生憎定休日だったり臨時休業だったりで

今回が4度目の正直という相性の良くないお蕎麦屋さんです(笑)

でも、何を隠そう僕も今年はまだ1度も行っていないので

りうさんが一緒に行ってくれるとバツの悪さが隠せるというか、

そんな裏の事情もある「じん六」行きなのでありました

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さて、じん六の傍のコインに着くと5分ばかり待って

開店早々の店内に入りました。

先客は男性1人に女性2人の3人連れが1組みだけ。

雨が降っていたのが幸いしたのでしょう。待ち客は最少でした。

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店内に入って行って壁際の席に座ると

厨房にじん六さんが見当たらないことに気がつきました。

花番さんも替わっていて、厨房には若い衆がいたので

じん六さんは今日は休みかな?と思っていると

そんなはずはありませんわなぁ。

彼は入口近くの蕎麦打ち場で蕎麦を打っておりました。

そして僕の方を見てニコッと笑いながら

腰を押さえるジェスチャーをしていたのは

僕が暫く来なかったのは腰痛のせいか?と

尋ねているように見えました。

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さて注文です。

関東のお蕎麦屋さんのようにメニューが沢山ある訳ではなく

サイドメニューも限られているので、

まずりうさんに昼酒は欠かせないと思ってアルコールを勧めました。

最初は昼間だからと固辞されたりうさんでしたが

固辞したままで終わる方ではないことを既に知っている僕は

更にビールでもと勧めてみると、

それならビールより大吟醸が...ということになり

花番さんが澤の花かな?長野のお酒を持って来てくれたので

僕は断りもなしに彼女がお酒を注ぐところを撮ってあげました。

ここは本当はお客さんであるりうさんに

先に撮って貰うべきところでした。

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そんなことで、そばがきとにしん煮と鯖寿司を注文して、

後から思い出したように胡麻豆腐を追加しました。

そしてお蕎麦はじん六お奨めのそば三昧です。

やはり滅多に来れないりうさんには

「じん六」のいろんなものを食べて貰いたいと思ってしまいます。

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さて、りうさんにとって「じん六」は

想像していたイメージとかなり違ったようだったので

以前のお店の雰囲気を説明して、

じん六さんに代わりそのギャップについて弁解しました。

さて、そばがき。

りうさんは緑色のそばがきは珍しかったようで、

なおかつ薄口のつけつゆが付いていることにも感心しきりで

僕と同じように残ったつけつゆを飲み干しておられました。

喰い道楽はすべからくそうでなくてはいけませんな

そういえば鰊煮の柔らかさにも感心されたようでした。

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ここでじん六さんが自ら差し入れの鴨ロースを持って現れたので

りうさんを「佳蕎庵の一番客」と紹介しました。

じん六さんが佳蕎庵の一番客に鴨ロースだけじゃいけなかったと

思ったのかどうなのか、大仰に驚いておられました。

しかし、半年ぶりに訪れたというのに律儀な接遇には恐縮しきりです。

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そして鯖寿司は1個ずつ分け分けして食べました。

すし飯は更に工夫をされたようで、以前より黄色さが増していました。

少し甘みがあって美味しかったです。

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サイドメニューをちびちびと食べながら蕎麦三昧を待つ間、

お互いに老いた母を持つ身なので、母の介護の心配や

僕がついに脊柱管狭窄症の手術を受ける決心をしたことなどを

あれこれ話ながら過ごしました。

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りうさんとはウェブリブログがつなぐ縁なのですが

お蕎麦を食べたり飲み歩いたりの関係が

もう6年も続いているのも人生の不思議です。

しばらくすると三昧が運ばれて来ました。

最初は富山。「じん六」ならではの歯応えの良いお蕎麦です。

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そして滋賀。

年配の方の花番さんに「滋賀と言えば竜王産?」と尋ねてみましたが

どうやらご存じない様子。

このお蕎麦は富山と違ってねちっとした噛み心地が特長でした。

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そして最後は福井。大野産でしょうか?

大野と言えば福井のお大尽の奥方の出身地なので

よく連れだってお蕎麦を食べに行ったものです。


さて、りうさんは「じん六」のお蕎麦に納得された様子でした。

そばつゆにも関心を示されて、初めて味わうそばつゆだと

感心されていたのが印象に残りました。

やはり師匠は僕と違って感じ方が繊細です

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そんなことで、今回は短い時間の再会でしたが

念願だった「じん六」に案内することが出来て

旨いものを知る者同士に通じる共感のひとときを過ごせたことは

普段1人で食べ歩いている身には実にありがたいことでした。

また機会を見つけて京都に来て下さい。

僕も8月一杯手術とリハビリで入院して腰の痛みが取れたなら

何とか時間を作って、また東京に行ってみたいと思っています。


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コメント(12件)

内 容 ニックネーム/日時
いやはや豪雨で大丈夫かしらんと思っていたので、美しいそばがきがトップを飾っていたので安心しましたそれにしても美味しそうなそばがきですこと。緑色どころか、そばがき自体食べたことないんですよ!(ビックリー‼笑)いや〜豆腐もお寿司もどれもこれも美味しそう…そして蕎麦つゆですか!美味しい上にりうさんとも一緒で、ますます美味しかったですね♪そして手術ですか!キャー入院してもブログは出来るかしら?出来たら良いのですけど…看護婦さんに怒られちゃうかしらん☆
こりす
2018/07/08 05:16
ずっとチャンスがなかったじん六さんにりうさんご夫婦をお連れできてよかったですね。旨いものを知る者同士に通じる共感のひととき、という表現がなんとも良いです。
とうとう手術をされるんですか。背中の手術(back surgery)と言えば、近所の郵便局にそれは意地の悪い職員さんがいましてね、ソニアという名前の中年の女性なのですが、いくたびソニアにだけは当たりたくないと思っていました。そして、一年近くも経って、行ってみたらソニアがいました。これはマズイと思いながらも列に並んで待っていると、ソニアがえらく機嫌がよくてお客さんと冗談なんか言っているのです。さらに、よく聞くと、背中の手術をしたら、もう以前とは全然ちがって調子が良いとうれしそうに言っていました。
達さんが、ソニアみたいに意地悪いというつもりじゃなくて(笑)、手術をするとそんなに人格が変わるほど調子がよくなるらしい、と言いたかったのです。
手術、うまくいくよう祈っています。
櫻弁当
2018/07/08 07:08
こりすさん、いやはや三日三晩よく降り続けました。
京都はまるでノアの箱舟状態です。そちらは如何でしたか?
こりすさんはそばがきは未食でしたか?それなら食べ初めはじん六がいいですね。色も綺麗だし美味しいですよ♪
りうさんも念願がかなって、僕も何だか責任を果たしたような気持ちです
出来るだけいろんなものを食べて貰おうと思って、目に着いたものは全部注文してしまいました。
腰痛は随分悪くなっていましてね。思い切って手術して貰うことにしました。パソコンは持って行くけど、手術のあとはどうなることか、ずっと寝たきりかも知れませんね。
そうなれば看護婦さんの脚かな?乞うご期待(^^)v

2018/07/08 12:48
櫻弁当さん、ようやくりうさんを「じん六」のお連れすることが出来て、これで心置きなく入院することが出来ます。
確かに腰の痛みというのは精神まで病む傾向がありますね。僕が近頃お店に辛辣なのは腰痛の影響なのかも知れません(笑)
我家の現状で1ケ月の入院というのは決断がいりますが、この際思い切って手術して、にこっと笑いながら戻ってこようと思っているんですよ

2018/07/08 12:57
おかげ様で、ようやく宿願が成就しました。
佳蕎庵の庵主がお付き合いしてるおそば屋さんだから、きっと共通点があるだろうと予想してましたが、素材の玄ソバにこだわり、その味を活かそうとしておられるところはソックリだと思いました。
緑のそばがきはその象徴でしょう。
ビックリするほど色の薄いそばつゆも印象的でした。
出汁重視でかえしはわき役というのは京都らしくて良いですね。
本当に行った甲斐がありました。
三度目の正直とならなかった時点で諦めたのですが、今回じん六さんを行き先に選んでいただいたおかげで、良い経験ができました。
改めて御礼申し上げます。
いつもゴチばかりで申し訳ないので、いずれ返礼の機会をくださいね。
手術のご成功を祈っています。
りう
2018/07/08 22:41
こんばんは。

コメントいただきありがとうございました。
大雨は大丈夫でしたか。
桂川、大変でしたね。
じん六ですか。
蕎麦、美味しそうですね。
行ってみたいです。
京都はたまに行きますが、いつも店の参考にさせてもらってます。
ありがとうございます。
トトパパ
2018/07/08 23:04
楽しい時間を堪能されたようで何よりです。

心配しておりましたが、ブログを書いてらっしゃるご様子に安心いたしました♪
純子
2018/07/10 09:19
りうさん、その節はわざわざ時間をとって戴いてありがとうございました。
じん六には必ずご一緒しなければと思っていたので、今回は良い機会でしたね。じん六のお蕎麦や出汁、タレに満足して戴いてよかったです
僕も久し振りにじん六のそばがきやお蕎麦を食べて、やはりうまいと改めて思いました。
また機会を見つけて東京に行きたいと思っています。
その時は佳蕎庵に連れて行って下さいね

2018/07/10 14:30
トトパパさん、地震大変でしたね。
こちらは引っ越す前の家なら桂川の増水にやきもきしなければならなかったところですが、お陰さまで今の家は何の問題もなく三日三晩の大雨に堪えることが出来ました

トトパパさんも京都に来られるのですね?京都は美味しいおそば屋さんが多いので、機会があれば食べてみて下さいね。

2018/07/10 14:51
純子さま、新山口のホテルでお寿司を食べて以来の楽しい時間でした。
ご心配戴きありがとうございます
余命はまだ10年弱ありますのでご安心下さいね♪

2018/07/10 14:54
10年弱!!

30年強のお間違いでしょう(^.^)
手術・ご入院のご予定
あの大変な骨折以来ですね。
腰痛の完治を必死で祈ってます!!

純子
2018/07/10 22:02
いやいや純子さま、そんなに長生きはしたくないです(笑)
10年経てば息子も28になりますから、もう大丈夫でしょう。
入院手術はあれ以来ですが、求めてするのは初めてです。
有難うございます。ほんと治って欲しいです。

2018/07/11 10:52

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