仰天食べ歩き ('-^*)/

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zoom RSS 10年振りに訪れた「喜久」でのできごと♪

<<   作成日時 : 2018/05/02 00:00   >>

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「ちゃぶや」を出た後、もちろんその気満々の酒乱ポンを誘って四条錦からタクシーに乗りました。運転手さんに「花見小路まで」と伝え、南側の「十二段家」の手前で車を降りると、どこに行くのか知らない酒乱ポンに「こっちこっち」と声を掛けながら小路の角を東に折れました。果たしてそこにあったのは、

恐らく10年振りだと思われる祇園甲部のお茶屋「喜久」。

「喜久」の「喜」は実際にはにんべんに喜ぶと書くのですが

そんな漢字は今はIMEパッドを使っても出て来ませぬ

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玄関を開けると、ママが迎えに出て来ることを予想して、

僕は後ろ向きに入って行って、下駄箱に靴を仕舞いながら

「誰だか分からないでしょう?」とママの気配に声を掛けました。

ママは「後ろ向きやから分かりまへんわ」と強がっていましたが

背広姿の僕しか知らないのだから分かるはずがありません(笑)

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この辺りから長文注意になるのですが、

この「喜久」とは30代からの長い付き合いながら

退職する5年前くらいから何故か足が遠のいておりました。

しかし、僕の竹中の経歴の中で唯一気を許せる30年来の友人で

今はグループ会社の中でも基幹会社の社長を務める海住君が、

「喜久」のマスターの伝言として、

僕がキープしたままになっているシングルモルトが

まだそのまま残っていて、どうしたものかと相談があったと

伝えてくれたので

今年の1月にポートピアホテルの展示会に行った折りに彼と会って

「一度一緒に飲みに行こう」と約束したという顛末があったのです。

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                        2008年 ママの後姿

そんなことで、

「海住君と来るはずだったのに、その前に来てしまった」と

久し振りに会ったマスターに挨拶しながらそう話すと、

「今夜は海住さん、来はりまっせ。仕事ですけど。」と仰いました。

何とまあ、奇遇というか類は友を呼ぶというか(違うか(^-^;)

しかも舞妓さんまで呼んでいるそうです(@_@)

僕達がウイスキーを飲みながら待っていると

几帳面な彼らしく、予約した21時ちょうどに

お客さんを連れて現れました。

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                        女払い棒を多用していた頃、「喜久」にて

僕はバレないように俯いていましたが、

場を読めない酒乱ポンの方が先に見つかってしまいました。

僕と海住君はお互い驚きながらも、夫々の理由で言い訳をすると

海住君は連れて来た会社一番のお得意様だというお客さんに

「さっき話していたのはこの方のことですわ。」と

変な紹介の仕方で引き合わせてくれました。

一体全体。さっきの話というのはどんな話なのか?

いずれにせよ碌なことではないと思います。

その後も一番の得意先を放ったらかしにして

海住君は僕の席の方を向いて何度も話しかけて来るので、

お客さんに悪いと思った僕は、舞妓さんがやって来たのを機会に

「また連絡するから」と海住君に声を掛けて

マスターにお勘定を頼みました。

するとマスターが「請求書を送っときます。」と仰いました。

10年ご無沙汰していてもツケが当たり前なのが祇園の信用です。

が、僕は会社も退職しているし、引っ越ししたばかりなので

メモに住所を残しておきました。

そして席を立つと、海住君と一緒にお客さんまで

直立不動で見送ってくれたのには笑ってしまいました。


さて、ここまでだけでも長いのに、更に翌日談がありましてな。

海住君がやって来る前に、

ママが草間彌生とコラボした都おどり特別展の招待状を

僕に2枚くれました。

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やはり、貰ったからには行かなければ義理を欠くのがこの世界。

僕は翌々日、京阪電車で花見小路に向かいました。

そんなことでやって来ました甲部歌舞練場。

いまだ耐震工事の工事中です。

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なるほど、あの草間彌生の、トレードマークの

水玉模様が...

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開演10分前に会場に入って、

外人さんのカップルが壁にもたれてに足を伸ばしている隣に

僕も同じ格好で座りました。

まだ七分の入りでしたが、開演時刻には開演満席になりました。

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お客さんは若い女子と外人さんが多く

皆さん舞台の写真を撮ったりしながら

踊りが始まるのを待っていました。

しかし僕は舞台を撮っている人のお尻を撮りながら

時間を潰しました。

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やがて舞妓さんが2人現れてました。

踊りが始まれば撮影は禁止なのに

みんなスマホで写真を撮りまくっています。

まっこと法治国家とは思えません

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舞妓さんは祇園小唄など二曲舞いました。

では、その様子をしばらくご覧下さい。

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僕は舞が終わるまでの間、

横にいた外人さんの立派な臀部や

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リュックを背負って僕の前に立って

視界を妨げる外人さんや

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目の前の壁に添って乳飲み子を抱きながら立っている

若いお母さんの小さな足を撮ってあげたり

まっこと法治国家とは思えない狼藉を働いていました。

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しかし、こんなバッグもなかなかシャレていますな。

そんなことで30分ばかし過ごした僕は

痺れた足を摩りながら立つと、

舞妓さんと写真を撮りたい人達を女払い棒で払いながら

レストランに向かう階段をゆっくりと降りて行くのでありました。

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さて、ここで問題です。

ここはどこの駅でしょう?

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コメント(14件)

内 容 ニックネーム/日時
はははっ楽しい顛末でしたね♪やはり偶然とはいえ、10年ぶりのお店で会ってしまうのってスゴイ!撮影禁止なのに、幼稚園の運動会みたいにスマホ撮影だらけなのもビックリしたけど(笑)草間彌生のコラボはどうかと思いますが…☆しかしあのバッグじゃないけど、スリがいたら取り放題ですね。今時スリなんかいないのかな。一応法治国家?(笑)
こりす
2018/05/02 05:23
いやぁ〜、何という偶然ではありますね。(What a coincidence!!というところです。)
しかし、海住氏は達さんについて良いことを言っていたのでしょう。どちらも直立不動で見送って、というところでわかります。それにビジネスの邪魔をしてはいけないと心を配る達さんも、やっぱりよくわかった方だと思います。
都おどり特別展、面白そうですね。舞妓さんや芸妓さんによる日本舞踊は外人さんにも珍しがられると思います。でも、人の前にたちはだかってはいけませんね。
あ、この特徴のある三角形の梁は祇園四条駅ではござんせんか?自分も同じところにいたことがあると思うと実に不思議。
櫻弁当
2018/05/02 08:11
こりすさん、海住君と約束したのに先に行ってしまうのは申し訳ないという気持ちはあったのですが、やはり悪いことは出来ません。その日のうちに露見してしまいました(笑)
でも、ただで舞妓さんとも遊べたし、何より喜久との昔の縁が戻って楽しかったです
今回の特別展は草間彌生の商魂と甲部歌舞練場の耐震工事資金不足がなせる業なのでしょう。
でも、幾ら資金不足とは言え、自由に写真を撮らせてはいけません。
かくいう僕も撮ったけど(笑)
最近の京都はスリの絶好の稼ぎ場所になっているんでしょうね。

2018/05/02 10:51
櫻弁当さん、こういうのを必然と言わずして...と余りの符合に驚いてしまいました。
普段滅多に会わない海住君ですが、強いつながりを感じる出来事でした
ホント海住君が一番のお客さんを放ったらかしにして僕の方を向いて何度も喋って来るので気を遣いました。
まあお客さんも興味津々で聞いていたからよかったものの、やっぱり公私は分けないとね。
都おどりの特別展は面白かったですよ。
最近こういう場所にやって来る外人さんは増えました。
何と言っても日本は富士山芸者の国ですからね(笑)
帰り掛けに1人で自動販売機の入場券を買おうとしていたの外人さんを見つけたので、1枚1余っていた招待券をあげました。営業妨害です(笑)
京阪四条駅、滅多に天井を言ることなどないのですが、そうだこれだと思って写真を撮りました

2018/05/02 11:04
「さっきの話」は「直立不動」から何となく想像がつくような気がします。w
女払い棒?
前記事で遭遇した気もしますが、それが何たるかは記憶にありません。
1本ほしいですね。w
駅は京阪でしたか。
そうかと思いました。(ぺちっ!)
りう
2018/05/03 00:27
りうさん、花見小路をメチャクチャ飲み歩いていたとか、碌な話じゃないと思いますよ(笑)
女払い棒は進路を確保するために群れ来る女たちを払いのける棒のことです僕なんか1本では足りず終始二刀流でした。
そう言えばりうさんと初めて待ち合せたのは、この上の南座でしたね。

2018/05/03 09:40
たいしたもの入ってません・・・の袋

欲しい(^m^)〜☆

達さま、ただいま帰ってまいりました(^o^)y
ジャングルに入ったらあちこち虫に刺されて、まずは即効病院へ行ってきました(笑)
純子
2018/05/03 13:46
純子さま、僕も欲しい(^m^)〜☆

おかえりなさい(^^)v 楽しめましたか?
純子さまのお年で虫に刺されるとは、その栄養状態に驚きです(@_@)



2018/05/04 00:24
あれ? 喜に「人」じゃなくて久に「人」じゃなかったですか?
のび太
2018/05/05 14:28
のび太さん、さすがに観察眼が鋭いですね

2018/05/05 16:44
いい話ですねぇ。祇園のお茶屋さんで、かつての友人と偶然に再会して、「さっき話してたのはこの方のことですわ」(笑)まぁ、逹さんはたしかに話のネタになりそうな人です。

女払い棒。過去にも出てきましたね。私も女払い棒を使えるくらいの器の人間になりたいですね。今は逆に男払い棒でよけられてるような身分です。(笑)

お客さんに悪いと思った僕は・・・の件は、さすが逹さんの気配りです。こういう気配りは見習いたいと思います。
けいつー
2018/05/06 11:05
けいつーさん、思いもよらない邂逅でした。
こういうことってあるんですね。
確かに僕は話題に上り易いタイプの人間ですが、あまりにもタイミングが良すぎました(笑)
女払い棒、実際望んでいない女まで寄って来る時期がありましてね。そんな子にまで花見小路で飲ましていたらいくらお金があっても足りないので払いまくってやりました(笑)
男に払われても女が寄って来れば良しとしましょう
自分で言うのもなんですが自然な気遣いは人格となって跳ね返って来るから、身に着けておくと損にはなりませんね。

2018/05/06 14:12
ここはどこの駅でしょう・・・は櫻弁当さんのブログとのコラボでしたか。(笑)
けいつー
2018/05/07 08:12
けいつーさん、そうそう、ちょっとした茶目っ気です(笑)

2018/05/07 09:42

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