仰天食べ歩き ('-^*)/

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zoom RSS とあるお店 ジビエの「すみや」♪

<<   作成日時 : 2017/11/22 00:00   >>

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さて、「一度行かなきゃ」と思いながらも、車で行ってノンアルコールビールを飲むのは如何にも切ないと、あてのない機会を窺っていた自称スペイン料理の「すみや」でしたが

先日「味苑」で油淋鶏を食べた帰り道、

向こうからやって来る市バスをふと見ると

二条駅行きと書いてあったので、

これなら乗り換えなしに一直線で行けるなとピンと来て

善は急げとばかりに翌日の夕方、そのバスに乗りました。

しかし夕方のバスになんか乗るものじゃありませんな

道路も車内も大混雑で、何度か酸欠で死ぬのかと思いました。

そんなことがストレスになりながらも、二条駅前でバスを降りると

歩いてやって来た「すみや」は既に夜のとばりです。

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「ご無沙汰〜」と言いながらお店の中に入って行ったものの

ママとはほぼ毎日Facebookで繋がっているので

そんなにご無沙汰感はありません。

僕はカウンター席に座ると、「今日はが飲めるんだ」と

死にそうになるほど混んだバスで来たことを話しながら

ママが注いでくれたビールをグイッ、グイッ、と飲みました。

いやはや、その美味しいことったらありゃしません

全身にかすかに残った若い力がみなぎるような気がしました

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さて、このお店はメニューに載っていないものが結構あるので

「何かおまかせはあります?」と尋ねてみると

ママがモヤシのオリエンタルサラダをすすめてくれました。

「多かったら半分でも作りますよ」と親切に言ってくれたけど

空腹の身にモヤシ如きの多かろうはずはございませんから

「いやいや全部食べますよ」と言って、それをお願いしました。

どこがオリエンタルだか分からないカリカリベーコンと

殆ど火の通っていない半生モヤシのサラダは

強いて言えば、モヤシが生臭いところがオリエンタルなのか?

悪口を言っているようで結構美味しかったからでした。

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そして、今日はラムがあると言うのでお願いしました。

骨付きラムのステーキをイメージしていたところ

意外にもと言うより、単に僕の予想が外れただけのようで

スペイン風のラム肉の煮込みが供されました。

これもなかなか美味しかったのでが進んでしまい

早速の2杯目は芋焼酎のロックに変えました。

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ラム肉の煮込みに付いていたガーリックトーストを食べ忘れ

煮こみを食べ終えてからトーストを1枚食べ始めたところ

マスターが「ちょっと貸してみ」とトーストを取り上げて

鶏レバーのペーストを塗ってくれました

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そしてここに来た時はいつも食べる小海老のアヒージョ。

まだ油がグツグツ煮えたぎっているのに

お箸は使わず海老の尻尾を指で上手に摘まんで食べるのは

その昔、何でも指で摘まんで食べる僕を見ていた

「伊万里」のママから「それならヌタも指で食べてみよし」と

ヌタを出されてきれいに食べたという

そんな大層なことでもないのですが、ゴールドフィンガーというか

僕の特技の1つなのです。

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この日はお客さんの出足が遅いのか、

僕がお店に入った19時過ぎからこの時間まで

僕の他お客は誰もいなかったので、

ずっと貸し切り状態で、ママやマスターを独り占めして

長いご無沙汰の間に溜まった話を吐き出しました。

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そして、ここで赤ワインに切り替えました。

赤ワインと言ってもフランス料理の「アンペイジ」で飲むような

上ものではありません。

サントリーウイスキーで言えば「レッド」クラスのワインでしたが

うさぎのガーリックソテーを注文したので

ここはやっぱり赤ワインでしょう?と言った軽い気持ちの選択でした。

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ここでママからセロリのピクルスの差し入れが

これが案外美味しいんですよ♪

このセロリも1切れづつ指で摘まんで楽しみました。

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そして、ふと見た壁際に並んだボトルの中に

まだ栓を開けていないフォアロゼスを見つけた僕は

「ちょっとボトルを見せたい人がいるから」とママに頼んで

ロックを1杯作って貰うと、ボトルと一緒に写真に撮りました。

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そして待つこと暫し。やって来ましたウサギのソテー。

やっぱりラムと違って固いです。

マスターに「これはフランス産なの?」と尋ねると

そこは無国籍料理のように見えてもスペイン料理屋さん

即座に「スペインです」の答えがプライドと共に返って来ました。

「それはそうですわなぁ」。大変失礼いたしました(^-^;

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うさぎは何度も食べたことがあるけれど、

蛙と一緒で正直言ってそんなに美味しいという印象はありません。

鶏と蛙をミックスした味と言うか...何と言えば良いのか...

うさぎと言えば良いのでしょうが...それでも全部食べましたよ。

そうこうしているうちに仕事帰りの1人客が次々に入店して

僕の帰りどきが近づいて来ました。

時刻は21時を過ぎた辺りでしたでしょうか?

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僕は残っていた赤ワインを飲み干すと、

「そろそろお勘定を」と言って帰り支度を始めました。

ママによると、もうすぐイノシシやシカも入荷するそうです。

「スペイン料理屋さんが無国籍料理屋さんになったと思ったら

今度はジビエ料理屋ですか?」と笑いながら

お代の7500円を支払うと

二条駅の先の「家系」でチャーシュー麺を食べてから

楽しかった余韻と共にタクシーに乗って家に帰りました。

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実は往復ともタクシーを使った方が楽なのですが、

1人で来るとお勘定は大体7〜8000円なので、

タクシーで往復6500円も使うのは何となく納得がいかなくて

今回は230円払ってバスで来たけれど

やっぱりバスで来るのは1回だけで充分ってほど堪えました

似合わんことをしてはいけません。

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
帰宅ラッシュの公共機関ってサイアクですよね!!ワタシはいつも外すようにしてましたね〜ほんと気力体力消耗します☆かと言ってタクシー代もなんだかなあだし、お酒は飲みたいし、悩むところですね。ここはおしゃべりが楽しそうで、お料理の味をワンランク上げてる感じがします(お料理もほんとに美味しいのでしょうが・笑)。うさぎ!!うさぎって珍しいじゃないですか?鹿猪はよくあれど…ジビエブームかしら?なんせ
「ジビエ」ですもんね。言い方ひとつ…のような…。でもヨーロッパの人たちって、うさぎやうずら、鳩とかニワトリじゃないの食べてるイメージあります。だから多国籍料理だったら別段珍しいメニューじゃないということかしら☆
こりす
2017/11/22 07:54
こりすさん、僕は通勤も車だったので公共機関って乗ったことがなかったから、何気なく乗って酷い目に遭ってしまいました。
そうそう、飲食代と同じくらいのタクシー代を使うのも何だかなぁと、最近やっと感じるようになって(笑)
こりすさん、それは鋭い観察ですねまさしく料理より会話が楽しいお店です♪
うさぎ、西洋では普通に食べている動物ですが、日本ではあまり好きで食べる人はいないようですね。
りうさんはペットとして飼っておられるようですし。
最近は鹿も多く見掛けるようになりましたね。北海道では鹿・熊・トドは珍しくもないですが、こちらでも鹿は畑を荒らす害獣だとかで捕獲量が増えているそうです。
確かに多国籍料理だからジビエが含まれていてもおかしくはないのですが、僕はこれからはジビエが入荷したと聞いてから「すみや」に行きそうな気がします(笑)

2017/11/22 08:19
バスでひどい目にあわれましたか。(笑)でも、京都はバスが便利ですね。(大阪は地下鉄(笑))
海老のアヒージョって何か知らん?と思って調べてみたら、これはこちらではシュリンプ・スカンピと呼ばれているもののようです。短時間で簡単に出来るものなのでまた作ってみます。
ウサギは骨格の違うチキンみたいな感じですね。火が十分通らないと固いし、火がちょっと通り過ぎるとスカスカになってしまって、ジューシーで柔らかく作るのはけっこう難しいです。こちらのウサギはどうでしたか?
こちらから、「家系」と続いたのですね。(@_@。
櫻弁当
2017/11/22 10:58
櫻弁当さん、バスに乗ることは滅多にない僕なので、一番乗っちゃいけない時間帯だと知らずに乗ってしまいました。確かに京都のバスは路線も多いから、熟達すると便利な乗り物のようですね。
海老のアヒージョ。すみやのメニューには海老のガーリックソース煮、スペインではお馴染みのアヒージョと書いてあったから、これは無国籍じゃなくてスペイン料理なのでしょうね(笑)
ウサギはそうですね。この肉はどちらかと言えば固かったです。あんまり食べるところもなかったし(泣)
そうそう、この後あの家系に行ったのです

2017/11/22 11:38
京都のバスは明らかに需給のバランスが崩れてますね。
自分もほとほとまいりました。
待ち時間、所要時間が読めないし、超満員で身動き取れないし。
京都駅行きのバスの奥の方に押し込められ、途中で降りようとしたものの、降りる人が少なくて前に進めず、諦めて駅まで乗ってしまったということもありました。
ほんの数年前までそんなこと無かったですけどねえ。

懐かしのすみやさんですね。
ジビエに力を入れてるんですか。
トレンドに敏感なようで。w
うさぎ肉はパエリア(パエージャ?)に使いますから、すみやさんは常備かもしれませんね。
先年、ウサギ肉のペーストを買ってみましたが、あまり特徴の無い味でした。
りう
2017/11/23 22:59
りうさん、京都のバスについては先だっても仰っていましたね。僕は市バスに乗るのは初心者なので、今回図らずもりうさんと同じ苦労を身をもって体験することが出来ました
そう、すみやに行って来ました。これから冬にかけては猪や鹿が入荷するのでメニューに入れるそうですよ。
鹿は兎も角、猪はどう無国籍料理化するのか興味がありますね。
ウサギはパエリアにも使うのですか?この時期のすみやはウサギに力を入れているようで、玄関先の案内板でも一押しで写真付きのウサギ料理が載っていました。
ウサギのペーストですか?ウサギを飼っていてそんなもの買っちゃいけないんじゃないですか?(笑)

2017/11/24 09:31
パエリヤはもともとウサギ肉を使ったらしいですよ。
聞きかじりですけど。
昔はイギリスの肉屋にはうさぎが皮を着たままぶら下がっていたものです。
最近はとんとみかけなくなりました。
何事も経験と、うさぎペーストを試食しましたが、フレッシュな肉を食べないことには味はわかりませんね。
ちなみに、ペットのうさぎはrabbit、食肉用うさぎはhareのようです。
First catch your hare (then cook him). 《諺》 まず現物を手に入れよ(料理はそれから)というのがありますから。
なんだか櫻弁当さん風のコメントになりました。
りう
2017/11/25 00:14
りうさん、そうだったのですね。他の肉よりウサギの方が安価で手に入りやすい時代があったのでしょうね。
推測ですけど。
ヨーロッパではウサギはポピュラーな蛋白源なのでしょうね。
大連の肉屋に行くと皮を剥がれた犬がぶら下がっているのに驚いたことがありました。
ウサギのペーストはパンに塗って食べるのですね?ちょっと想像が出来ません。
なるほど、ペットのウサギを食べるに忍びないと思った先人の知恵がhareと言う言葉を生んだのでしょうか?
お二人のお陰で最近英語が上達しているんですよ


2017/11/25 08:29

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