仰天食べ歩き ('-^*)/

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zoom RSS 京の味 夜の「あさだ」 ♪

<<   作成日時 : 2017/10/12 00:00   >>

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時間に正確な僕は店主殿と約束した17時に京の味「あさだ」に到着しました。しかし驚いたことにまだ暖簾が揚がっておりません。怪しからんなと思った僕は、

「もう入ってもいいのかな?」と声を掛けながら

お店の中に入って行きました。

その声に驚いたように奥から顔を出した店主殿は

一瞬思い出せずに呆然としたようでしたが

「ああ、あの時の...」と仰って我に返りました。

そんなことで板さんが暖簾を揚げに玄関に向かって始まった

僕と店主殿の約束だった夜の「あさだ」♪

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カウンター席の適当な場所に座って

「何を飲もうかな?やっぱり最初はビールだよな」とか言いながら

先ずはを所望しました。

しかし、銘柄も確認しないでエビスビールを出して来るとは
僕を富裕層と知っての狼藉か?

そして今夜の酒肴をお品書きから選んでいると

つきだしの玉子豆腐が供されました。

これはお出汁が良いんでしょうね。

トロっと柔らかくて、なかなかに美味しい玉子豆腐でありました。

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お品書きに載っていないお奨め料理は壁に半紙で貼られていました。

僕は端正な板さんに「やっぱり最初はグジかなぁ?」と確認しながら

もう一つ何か刺身を切って貰おうと、壁のメニューを目で追いました。

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そんなことで、先ず選んだのはグジ(アマダイ)と、とり貝の刺身。

一皿に盛り合わせかなと思ったら、別々のお皿で出て来ました。

先に出て来たとり貝は、これはもう旨いという他ありません。
うま過ぎです

美味しいとり貝というのは何とも言えない味があります

それに盛り付けが丁寧で綺麗なのも、

板さんの若い頃からの修行の跡が見えるようで、

とても好感が持てました。

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グジの刺身はねっとりとした食感が、食べる前から伝わって来る

鮮度の良さが見てとれました。

「これは生なの?」と板さんに思わず尋ねてしまった

湯引きしていないグジの生皮。

これにも鮮度と包丁さばきの良さを感じました。

いいですね。グジの生皮

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そう、このグジの刺身の下にある塊が

グジの湯引きしてない皮なのです。

実に珍味でありました♪

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最初の予定にはなかったのですが、ちょっと食べてみたくなって

とうもろこしと海老のかき揚げをお願いしました。

この玉蜀黍のかき揚げって、コース料理なんかの数合わせで

これまでも時々見掛けていて、食べる機会もありましてね。

数合わせにしては結構美味しいと思っていたので

今回お品書きの中に見つけて、良い機会だと思って注文しました。


そう言えば昔名古屋で開いたブロック会議の宴会で

お客さんが大量に残していた玉蜀黍のかき揚げを

デカさんにテッシュで包ませて京都まで持って帰ると、

京都駅から花見小路の「いぶき」に直行して

暇そうにお客さんを待っていた晩ご飯を食べていない女の子を

全員僕の席に呼んで、そのかき揚げを振る舞ったことがありました。

女の子達は宴会の残りものとも知らないで、喜んでくれました。

しかしまた、つまらぬことを思い出したものです。

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さて、最初のビールは殆ど一気に飲んでしまったので、

次は冷酒だなと思っていたところ

壁に「氷室の酒マイナス14度」と書いてあるのを見つけたので

女将さんに「あれ頂戴」と声を掛けました。

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そんなことでちょっと期待していた「氷室の酒」は

瓶を見てみたら「何だ桃の滴じゃないか?」と期待外れでしたが

それでも女将さんがグラスに注いだ冷酒をマドラーで混ぜると

透明だったお酒がにごり酒みたいな乳白色になったので

何とも修行が足りないことに

「おっ、すごいね」と、思わず感心してしまいました

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さて、次に選んだ料理はぼたん鱧と管牛蒡のお椀物。

これは厨房に篭る店主殿の仕事のようです。

かれは接客は上手とは言い難いものの

料理はとても上手でした

この椀物を食べただけで彼の実力が分かりました。

鱧も、管牛蒡もおつゆもみんなグッドでしたよ

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そして、その値段をみてやめておこうか迷ったすっぽん小鍋。

もし活きたすっぽんをお店でさばいているとするなら

すっぽん小鍋で2000円は安過ぎます。

そんなことで躊躇はしたものの、一か八かで注文しました。

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でも、僕の鋭い勘は悲しいことに当たっていましたね。

恐らくですが、

これは冷凍パックで仕入れたセットものなのでしょう。

スープの濃さが全然なのは歴然としている上に

すっぽんの身も、古い鶏のムネ肉みたいで、

イマイチならぬイマサンでした

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でも、まあ好いんです。

2000円で美味しいすっぽん小鍋が食べられたら

2人で行けば6〜7万はかかるすっぽんの老舗「太市」の

商売はあがったりです

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すっぽん小鍋で戦意を喪失してしまった僕は、お店に入ってすぐに

「この時間でもお蕎麦は出せるの?」と板さんに確認しておいた

竹割そばで今夜の独り宴を〆ることにしました。

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一見風流にも見えるこのお蕎麦、

特に美味しいという訳でもなかったけれど、

別にお蕎麦屋さんに来た訳じゃないから、まあ好いんです。

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本当はもう少し食べて、

久し振りの夜をゆっくり過ごしたかったけれど

家に帰って母とナナの夕食を作らなければならなかったので

タクシーを呼んで貰って、そろそろ退散することにしました。

今回は結局店主殿とは全く喋らず終いで

何だかなあとは思いましたが、

兎に角すっぽん小鍋以外はとても美味しかったので

食べもの的には満足出来ました。


もう少し食べてみたい料理もあるから、また来てみようかな?

それとも、もうこれっきりにしておこうかな?と

現在悩んでいるところです。

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コメント(12件)

内 容 ニックネーム/日時
んーーーーこれは悩みますねー!お料理のセンスが良いだけに悩んじゃう!!やっぱちょっとは会話したいですよねえ…もったいないことです。でも玉子豆腐もグジも美味しそうだし、お蕎麦も風流だし(笑)もう一回くらい行ってもよさそうですよ。さすがに次はちょっと店主殿の心も開くかも…???
こりす
2017/10/12 05:42
アララ、あんなにお客さんを確保しようとしていた店主殿なのに、その予約を忘れていたようなのですか。(笑)予約までして来るお客さんはあんまりいなかったのかもしれませんね。
でも、薄味のお料理は大体のところ美味しかったのですね。
次回はどうでしょう。達さんにとって、このほかにプライオリティのもっと高いお店があるかどうかによるのかも知れませんね。
櫻弁当
2017/10/12 10:14
こりすさん、かなり悩みますね。
料理はとても美味しくて魅力的なお店なんですよ。
特に店主殿と話したい訳じゃないのですが、一見客をないがしろにする感じがちょっと気になります。
店主殿にそのつもりはないとしてもね。
まだまだ食べてみたい椀物や揚げ物もあるので、冷静に判断して結論を出したいと思います(笑)

2017/10/12 10:24
櫻弁当さん、ちょっと変でしょう?(笑)
気分の浮き沈みが激しいのか、シャイな方なのかよく分りませんが。
でも店主殿も板さんも腕はなかなかのものなので、仰るようにプライオリティがかかわって来ると思われます。
これからそのプライオリティの高い割烹に行って来ますので、それ次第ということになりそうです(笑)

2017/10/12 10:28
プライオリティ!!

あ〜〜カードの更新を忘れるところでした!!
では早速更新してきます(+_+;\ペチッ!

純子
2017/10/12 11:16
純子さま。お忘れになったのはどこのプラックカード?

それともスイス銀行の?

2017/10/12 12:07
あはは〜(^。^)

まんま、プライオリティカードです 笑
純子
2017/10/12 17:50
純子さま、
もしかして山口県警のですか?(笑)

2017/10/12 18:57
まさか 笑

海外の空港で使えるパスです。
純子
2017/10/13 18:15
純子さま(笑)
プライオリティパスでしたか。

2017/10/13 19:39
例の実力店ですね。
今度は夜ですか。
すっぽん以外はあながち期待ハズレではなかったようで、良かったですね。
とり貝はきっと殻付きのを仕入れたんでしょう。
玉蜀黍はすっかり夏場の天ぷらとして定着しましたね。
自分も好きです、玉蜀黍のかき揚げ。
そばの色は何でしょうか?
色はともかく、竹筒からそばとは風流でけっこうです。
りう
2017/10/17 22:57
りうさん、例のお店です。
店主殿との約束を律儀に守って夜行って来ました。
仰るようにすっぽん以外は合格点を遥かに越えていましたよ。
とり貝は恐らく舞鶴産でしょう。値段から見て宮津ではなかったと思いますが、なかなかの本物でした。
とうもろこしのかき揚げは最近よく見掛けるようになりましたね。
揚げ方の上手下手がはっきり出る天ぷらですが、こちらのは海老が混ざっている分、普段食べ慣れているものとは違った食感でした。
竹筒そばは風流を感じる趣向でしたね。
お蕎麦は少し赤っぽくて、味の方は言わぬが花でした。
でも、割烹の〆としては良いんじゃないかと思いましたよ

2017/10/18 00:12

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