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zoom RSS 西舞鶴 「亀寿司」のお好みにぎり♪

<<   作成日時 : 2017/09/10 00:00   >>

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さて、ベーコンを残したまま「一丁」を後にすると、「亀寿司」に寄ってから帰ろうと国道175号線に出ました。すると驚いたことにすぐ左手に目指す「亀寿司」があったものだから、

危うく行き過ぎそうになってしまって

そんなことで慌ててお店の前の駐車場に車を止めました。

それがどうしたという話ですが

この写真の左手に7台くらい止められるがあるのです。

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僕が小浜から敦賀に行かず舞鶴にやって来たのは、

ネタは特段美味しい訳ではないけれど

切身がやたらにデカいと思った「亀寿司」に

もう一度地魚寿司を食べに行ってみようと思ったからなのです

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さて、お昼時なのにご主人しか見当たらない店内に入って行って

「どこに座ってもいいの?と」礼儀正しく尋ねながら

長いカウンター席のど真ん中に座ろうとすると

既に老人の域に達したと思われるご主人から

「もう少しこっちに座って下さい」と注文がつきました。

どうやら僕が選んだ席は、すし飯のお櫃から遠過ぎたようなのです。

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そんなことで改めて座り直すと、もう一度立ち上がって

ネタケースを隅から隅までチエックしてみました。

こういう無言の振る舞いは一見客に近い関係のお店の場合

結構ご主人にプレッシャーを掛けられるものなのです(笑)

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ざっと見て遺憾ながら大したネタはなかったので、

イカと蛸と鯛と赤貝、それに脂ぎったトロとお口直しの赤出汁、

もう1つなにかをと思って普段は食べない甘エビを注文しました。

赤貝は紐もと思って「ヒモはないの?」と尋ねてみると

京都中央卸売場から殻を処理した身だけを仕入れているので

赤貝のヒモは付いて来ないんだそうです(@_@)

卸売市場の業者がヒモだけ別に流して二重に儲けておるのですな。

怪しからん話ではないですか? (個人の想像です)

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ネタは思った通りの厚切りでしたが、シャリも比例して大き過ぎで

「これはバランス悪いなぁ。田舎の寿司じゃん」と思いながら食べていると、

雰囲気でそれがご主人に伝わったのか,

次第にシャリは小さく修正されて行ったのでありました。

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イカとタコを食べると、如何にも日本海の地ものという

瀬戸内海のドブとは違う本物の磯の香りが伝わって来ました(uso)

鯛はシャリが多過ぎたものの、コリコリとして美味しかったです。

剥いて何日も経っている赤貝は論外でしたが

滅多に食べない甘エビも久し振りに食べてみると

美味しくないと言ったらウソになる懐かしい味がしました。

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赤出汁は、やはり昔は割烹で繁盛していたと思われるお店だけに

洗練されてはいないけれど、きちんとお出汁の取れた

良い味を出しておりました。

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さて、今年の舞鶴は集中豪雨の警報が何度も出るくらい

雨の多い夏でした。

「今年は雨が多かったんだってね」と話したことから始まった

ご主人との雨談義。

10年ばかし前に舞鶴が台風に見舞われた時、

観光バスが川に転落して何人もの死者が出たことがありました。

その前日に湯村温泉から同じ道を通って舞鶴に来て

翌日まさかこんな惨事になるとは知らないで

東舞鶴の割烹「濱七」でドンチャン騒ぎをしたことを話すと

西舞鶴のご主人は仲の悪い東舞鶴のお店の話には乗って来ず

「自分はあの惨事の現場となった町の出身なのだ」と

台風の話に無理やり会話を戻しました。

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「これで全部出ましたよ」と、追加の有無を確認されたので

他に何か地ものはあるの?と聞いてみると

お奨めは鰯だと言われ、疑うことなくそれに乗りました。

しかし、これはダメでしたねぇ。

匂いが強い上に大味過ぎたので、

折角のお奨めだったけど美味しいとウソもつけず

ただ黙々と食べるほかなかったです。

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悟られないように食べていても雰囲気で分かるのでしょうね。

ご主人がネタケースの中のマグロを指さして、

「中トロのような赤身でしょう?この赤身はいいですよ。

赤身の値段で良いですから食べてみませんか?」と仰るので

受けて立つタイプの僕はにぎって貰うことにしました。

しかし、味はやっぱり赤身でしたね。 

でも分厚かったから赤身の値段だったら許しましょう

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そう思いながら食べていることが,またしてもバレていたのでしょうか?

今度はご主人が、「これはサービスです」と言いながら

さわらを2カンカウンターにそっと置いてくれました。

僕は最後は煮穴子を食べるつもりだったので、

さわらで〆るのも如何なものかと思いましたが、

これから煮穴子を注文するのも大儀なので、

有り難く戴いてお勘定をお願いしたのです。

でも、勿論個人の感想ですが、

トータルで考えると6900円の値打ちはなかったですね。

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今回はイカと蛸と鯛が美味しかったです。

こういうお店では、地物を幾種類も食べることに拘ったりせず、

極端に言えばイカばっかりとか、イカと鯛だけとか

自分の目で見て美味しそうと思ったネタに絞り込んだ方が

結果的に美味しかったと気分よく席を立てるのかも知れないと

考えさせられた二度目の「亀寿司」となりました。



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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
あははっ商売を、というか、やっぱり寿司職人をやってると不思議とお客さんの気持ちがわかっちゃうんでしょうね〜〜!さすがですねえ〜(笑)やはり身が厚いとうれしいですねーーー!鯛、ほんとに美味しそう!さてお寿司の食べ方は難しいですね。ワタシなどは回転寿司しか行かないから、絞り込んでいくしかないけれど(笑)お奨めやお任せで意外な美味しさに出会うこともありますしね〜〜度主人との会話ののことも考えると…まあこのお店なら二回来てるし絞込みもアリかもしれません(笑)
こりす
2017/09/10 05:38
舞鶴のお鮨屋さんで、赤貝は京都中央卸売場からと聞いて、大丈夫かな?と一瞬思いました。こちらのお店は地物もあるけれど全国区もあるというか、(笑)ネタにものすごく拘るわけでもないのですね。
たぶん、普通のお客さんなら美味しいと思うかもしれないけれど、達さんの研ぎ澄まされた舌にはいまいちだったのであろうと推察します。
櫻弁当
2017/09/10 07:36
こりすさん、僕は顔に出易いから、ご主人からは見え見えだったのでしょうね(笑)
そうなんですよ。こちらは分厚いことがウリなので、思ったネタに当たると随分得した気分になれるのです。
亀寿司のような漁港のある町のお寿司屋さんはやっぱり地物狙いで入るのですが、当たるか当たらないかは難しいですね。全部美味しいということはあり得ないから、2つ3つ美味しいのがあれば良しとしなければならないのは回転寿司と一緒ですよ。
ご主人には鰯で騙されたから、自分で絞り込むしかありません(笑)

2017/09/10 14:12
櫻弁当さん、赤貝笑っちゃうでしょう?舞鶴の赤貝は有名なのに京都から下処理済みしたものを仕入れるとは何おかいわんやです(笑)
夜用の居酒屋風のメニューがたくさんあったから、お寿司にはあんまり力を入れていないのかも知れませんね。
臆面もなく言えば確かに舌が肥えているということはあるのですが、それにしてもネタ揃えにもうちょっと力を入れて欲しいと思いました(笑)

2017/09/10 14:18
なるほど、ネタケースをチェックしてプレッシャーですかぁ。
告膳やたまこ寿司ではいつもやってますが、他のお店でもさりげなくやってみようかしらん。
でも、達さんみたいに場慣れしてないので、半可通に思われて、意地悪されないかちょっと心配ではありますね。w
こちらのご主人は最初にプレッシャーをかけられて、きっとちらちら達さんの表情を窺ってたんでしょう。
それで無言のコミュニケーションが成立したのではないでしょうか?
状況が目に浮かぶようです。

寿司ですけど、今度クリスの誕生祝を告膳でやることになりそうです。
実は横浜デートの帰りに所沢行の直通電車に乗ったので、良いチャンスばかりクリスを連れて告膳に寄ったんですが、その時は何しろ中華の後でしたから、酒をちょっと呑んだだけで、ほとんど何も食べず仕舞い。
それでリベンジしたいとクリスが言うもんで。
地元だとさすがに失楽園ごっこはできないなあと、自分は反対なのですが。
りう
2017/09/15 00:24
りうさん、初見に等しいお寿司屋さんにムスッとした顔で入って来た客に、黙ってネタケースを点検するように一瞥されたら店主はきっと構えると思いますよ(笑)
確かに食べ物屋さんは気に喰わない客には知らないところでいじわるされてる心配がありますからほどほどにしなければ危険ですけどね。
クリスとの危険な関係はまだ継続中なのですね。
男は自分のエリアの中で勝負しがちというデータがあるそうですから、りうさんの判断は正しいと思いますが、果たして最後まで反対を貫けるかどうかは大いに疑問ですね(笑)

2017/09/15 21:17

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