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zoom RSS 祇園「やぐ鑼」の天ぷらそば♪

<<   作成日時 : 2017/09/25 00:00   >>

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元祖にしん蕎麦を標榜する総本家「松葉」の真ん前で、にしんそばを看板メニューに蕎麦屋を営む祇園「やぐ鑼」。このお蕎麦屋さんの存在に僕が初めて気づいたのは5年ばかし前のことでした。

その時は真新しい外観を見て新規開店だと思ったので、

「いい度胸をしているな(@_@)」と驚きはしたけれど、

入るには至らずに素通りした記憶がありました。

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先日そんな「やぐ鑼」の前を通った時、ふと入ってみる気になって

お店の前でメニューを見ている若い外人さんに

「お先にごめんやす」と声を掛けながらガラス戸を開けました。

そして適当な席に座ると、

「ご注文は?」と尋ねる右っ方のお姐さんに

「天ぷら蕎麦!」と答えたのです。

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「なんや、にしん蕎麦やないんかい?」と思ったかどうなんだか

お姐さんはそれは顔には出さずに注文を通してくれました。

割り箸にも「にしんそば」と印刷しているところからも

「やぐ鑼」が鰊蕎麦に強いこだわりを持っていることが分かります

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くどい様ですが、トイレに続く鴨居にも

「鰊」を染め抜いた暖簾が掛かっておりました。

さて、ここで余談ですが

注文を通したお姐さんに、「ここはもう5年くらいになるの?」と

開店時期を尋ねてみると、「さあどれくらいになるのでしょう?

改装してからでももう13年になりますからねぇ」と

意外なことを仰いました。

僕の記憶が大幅に間違っていたというのでしょうか?

そうだとすれば、僕も来年は70歳。
いろんな意味で恐ろしいことです

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天ぷら蕎麦が運ばれて来るのを手持無沙汰に待っていると

件のお姐さんが何かが入った小皿を僕の前に置きました。

鰊そばをウリにしておられるお蕎麦屋さんなのだから

崩した鰊煮のお通しだとすぐに気づくべきでしたが

センスに欠ける僕は「これは何?」と聞いてしまったのです(^-^;

プライドを傷つけるようなことを言ってしまいました

何も言わずに小皿を置くのも如何なものかと思いますが

そこはやはりこちらがすぐに気づくべきでした

でも、ぶっちゃけて言えば鰊なんて江戸時代は

木綿畑の肥料だった雑魚ですから、

どう煮付けたってそんなに美味しいものではありませぬぞえ。

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などと開き直っているところへ天ぷら蕎麦がやって来ました。

鰊そばを注文しなかった腹いせでしょうか?

まさかそんなことはあるはずがないのですが、

海老の天婦羅は僕の嫌いな別皿でした(笑)

やっぱりしっかりと花を咲かせた海老の天婦羅は、
お出汁に軽く浸した状態で出してくれなくてはいけません

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しかし、手打ちではないと思われるお蕎麦も

昆布と鰹の良く利いたたっぷりのお出汁も

思っていたよりずっと美味しかったので

図らずもおつゆを完飲してしまいました。

この「やぐ鑼」は僭越ながら「松葉」より美味しいです♪

次回はにしんそばを食べてみたいような食べたくないような...

京都で鰊そばを食べると如何にも観光客みたいで

ちょっと辛いところがあるんですよね

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
ん〜〜〜鰊そばか…(笑)やっぱり地元の人は鰊そばあまり食べないですよね?北海道でも、たくさんあるメニューのひとつで食べてる人ってあまり見ない…ですね。それにしても鰊へのこだわりでやるお蕎麦屋さん〜〜京都ならではというべきでしょうか♪案外美味しかったりするような期待がもてますね!この期待が良いかどうかは別として…(笑)器がちょっと面白いですね。
こりす
2017/09/25 05:08
こちらは、比較的新しいお店と思ったら、かなり古いお店かもしれないのですね。道を挟んで鰊そばで対決する二軒のお店は、白昼の大決闘に見えなくもありません。(笑)
天ぷら別添えですが、(笑)こちらのお蕎麦はまずますだったのですね。
今度は、自分はローカルで観光客ではないけれど京都の鰊そばの食べ比べをしているとか、何とか、もったいをつけて再訪されてはいかがですか。(店員さんが覚えているかどうかもわかるし。)
櫻弁当
2017/09/25 07:48
こりすさん、手打ちのお蕎麦屋さんでは所詮肥料のにしんをいかに上品に煮付けてそば通を驚かせるかに心血を注いでいる向きも合いますが、こういう観光客が集まる場所のお蕎麦屋さんで地元に人がにしん蕎麦を食べるには相当の度胸が要ると思います(笑)
北海道じゃ、わざわざにしん蕎麦を食べる人なんていないんでしょうね。
鰊煮のつきだしを食べた限りでは辛口過ぎて、お蕎麦よりお酒の友って感じだったけど、きっと食べに行くんだと思いますよ(笑)

2017/09/25 09:29
櫻弁当さん、僕の大きな勘違いだったようです(^-^;
松葉の前ににしん蕎麦のお店を出すなんて(@_@)と驚いたことは鮮明に憶えているのに、それが13年も前だったとはしかし、松葉の向かいに店を構えるとはいい度胸です
お蕎麦は思いの外美味しかったのですよ。天婦羅は盛り付けに苦労しましたが(笑)
その案はいいですね。一度なり切ってやぐ鑼と松葉をはしごしてみますか?(笑)

2017/09/25 09:35
俗に言う、コバンザメ商法の一例ですかね。
画像から判断すると、大衆路線の松葉よりもずっと洗練された感じがします。
保存技術が未熟で、鮮魚が食べられなかった時代ならともかく、平成の世に鰊そばで勝負とは、こちらの店主殿はよほど鰊そばがお好きなんでしょう。
きっと店を構える前は松葉の常連だったんじゃないですかね。
天ぷらはそばつゆに浸ってこそ、おそば屋さんの天ぷらですよね。
そばの量は足りましたか?
この少なさ、神田藪を思い出しました。
りう
2017/10/04 00:01
りうさん、コバンザメというより真っ向勝負と言った雰囲気のお店でした。
そうそう、こちらの方が本物っぽかったです(笑)
鰊そばってのはどうなんでしょうね。じん六さんのようなお蕎麦屋さんがこんな魚でもこんなに上品に仕上げれれると競って扱うのは分かるのですが。
蕎麦屋の天ぷらはやはりつゆに浸ってなんぼですよね。
量は「菊水」にビフカツ食べに行く前だったので大丈夫でした(笑)

2017/10/04 08:35

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