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zoom RSS 深草 黒そばの「いまふく」♪

<<   作成日時 : 2017/08/04 00:00   >>

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7月に佳蕎庵の大原さんが京都に来た時に立ち寄ったという師団街道の「いまふく」。母が住んでいた実家のすぐ傍なので、その存在は知っていたものの、

駐車に難のある街道筋なのでこれまで素通りを続けておりました。

しかし大原さんが黒そば(玄そば)を絶賛されるものだから

これは行ってみなきゃと思って早速出掛けてみたのです。

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外観からも何となく敷居の高そうな雰囲気が見て取れます。

玄関を開けて中に入ると4人掛けの椅子席が2つとカウンターのみの

11人入れば満席という小体なお蕎麦屋さんでした。

初対面のご主人の了解を得てカウンター席に座ると、

お茶を運んでくれた女将さんに“お昼のおまかせ”をお願いして

お蕎麦は粗挽きに替えて貰いました。

そしてこのお店との関りは有機野菜のサラダから...

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壁に掛かった「本日のお蕎麦」には粗・黒・細の3つに分類されて

その産地、収穫時期、挽き方などを書いた木札が下がっていました。

几帳面なご主人の蕎麦に対するこだわりを感じるとともに

これを用意する労力の大変さを思わずにはいられません(@_@)

言わずもがなのことですが

佳境庵のぺラペラの紙を貼ったボードとは大違いです(笑)

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目の前には何かご縁があるのでしょうか?

珍しい長野の焼酎が並んでいました。

そのうち自転車でやって来て、しこたま飲んでみたいものです。

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サラダの後は特製寿司盛り合わせが登場しました。

これも丁寧な作りです

お蕎麦屋さんでこういう組み合わせは珍しいですね。

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1つは鱚(だったと思う)とトロ鉄火。

小さいけれど味わいのある押し寿司でした。

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そしてお皿の真ん中にはトロとイクラとイカを配したちらし寿司。

小振りに見えて結構ボリュームがありました。

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そしてもうひと方には鰯の押し寿司と裏巻きにしたかっぱ巻き。

一手間も二手間もかけた、見て楽しい、食べて楽しい寿司盛りです。

それに器への心配りが素晴らしいです。

こういうのっていいですなぁ

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天ぷらは野菜が中心のヘルシー仕様。

淡いころもがサクッとしていて、油の気配を感じさせない食感は

これはなかなかの腕と見ました。

そして限定12食という粗挽きは福井丸岡のそば粉でしょうか?

最初はそのまま啜って、その後粗塩で、そして蕎麦つゆで食べました。

その仄かな香り、舌触り、噛み応え、いまふく独自の美味しさです

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「これは美味しいわ」と感心してしまった僕は、

華僑庵の大原さんお奨めの黒そばも食べておこうと

ご主人に半畳追加をお願いしました。

この時、ご主人に大原さんとの関係を話したことから

ご主人と僕との距離感が一気に縮まりました。

人と人との関係というのは不思議なものですね。

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さて、その黒そばは常陸福島の産だとか。

もしかしたら脳卒中以来ついに消息を絶ってしまった

盗人宿女将が住む会津のそば粉なのでしょうか?

今はもう鬼籍に入ってしまわれたのか?と気になりながら

食べた黒そばの美味しかったこと

盗人宿の女将さん、申し訳ございませんm(__)m

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黒そばを食べ終えると、しばらく待ってそば湯が供されました。

とろとろのそば湯の、これがまた美味しいこと。

僕は最近の癖として、そば湯に何も足さずに飲み干しました。

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そして「美味しかった」とひとり満足のため息をついて

お勘定をお願いしようとしたところにデザートのプディングが。

これは甘さが強くて良い口直しになりました。

いやはや、超美味しかった♪

大原さんのお陰でよいお蕎麦屋さんと知り合うことが出来ました

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
キャーすごい〜こんなお昼を出してくれるお店があるのですねえ〜〜〜さすがです!ボリュームもあるし…玄そばがうれしいですね!美味しそう〜〜!それに産地のボード、あると嬉しいし良いですよね〜〜!しかし収穫時期まであって、まあこういうお方だからこそ、こういうおまかせを作ってくれるということなんでせうか♪おそばやプリンに、パスタのラザニアみたいなシート状のおそばもあります??なんか面白〜い!食感が変わったりとかあったのでは??美味しそうです〜〜!
こりす
2017/08/04 05:29
本当にゆったりお任せして超楽しめる食事だったのですね。一つ一つの料理が、丁寧に心を込めて作ってあるのが見て取れます。
やっぱりお蕎麦のプロから聞いて食べに来たと聞くと、ご主人もこの人はお蕎麦をよく知っている人だと一目置かれたのでしょう。
お店の外観は中が全くわからなくて、ちょっと入りにくいかもしれません。飛び込みではなくて、評判を知って訪ねてくるお客さんが多いのかもしれませんね。
櫻弁当
2017/08/04 06:31
こりすさん、良いお店を教えて貰いました。こちらの玄そばは凄いです。
それにこれだけの種類のお蕎麦を用意しているというのも凄いです。
1つ1つに結構時間が掛かるから、11席と言えども満席になったら対応が出来ないんじゃないかと思うくらいの品揃えです。
兎に角美味しかったので大満足でした♪
きっとまた行くことになるんでしょうね

2017/08/04 13:16
櫻弁当さん、初見だったのでこちらも最初は様子見のスタンスでしたが、押し寿司の盛り合わせが出て来た時点で、これは期待が出来ると確信しました。
やはり料理を見ると人となりが分かりますね。
ご主人は相当勉強されてお蕎麦を打っている方だと思います。
今回は華蕎庵の大原さんの名前を出したのが良かったようです。こちらのご主人は大原さんを師匠と言っておられましたから。
そうですね。評判を聞いてやって来て常連さんになる人が多いようです。

2017/08/04 13:25
特性寿司盛り合わせを見ただけでもお料理へのこだわりが伝わってきました。
小ぶりで簡単そうに見えて実は手間暇がかかっているのですね。
やはり器もお料理のうち、見た目もお料理のうちですよね。
テンプル
2017/08/08 15:13
テンプルさん、お蕎麦もそうですが、サイドメニューのお寿司も真剣に作ると手間暇がかかるんですよね。
こちらはその典型的な職人さんのようで、凄く丁寧に作っておられました。
器は大事ですね。
昨日は台風の中、五条坂の陶器市に行って来ました。

2017/08/08 16:42
佳境庵じゃなくて佳蕎庵ですね。w
庵主のFBに出てたんでしょうか?
気付きませんでした。
案外遠出してるんですね、庵主は。
それにしても、そば前と言うには立派過ぎるお寿司と天ぷらじゃありませんか。
庵主はこういうのが好きなんですよねえ。
いつか「懲り過ぎのそば前は感心しない」みたいなことを言ったら、ムキになって反論してましたから。
自分としては、中途半端な懐石の最後にそばを出して、「そば懐石でござい」というのが気に入らないんですけどね。
こちらはそういうタイプじゃないので、好感持てます。
そば店としての範を越えていないと思います。
そばもデザートも見事です。
りう
2017/08/08 22:26
りうさん、迂闊でしたね(^-^;訂正しました。
実は大原さんが京都に来られる前日にメッセンジャーで連絡がありましてね。
戻られてからじん六といまふくと鰻のかねよに行った旨の連絡が再びメッセンジャーにあったのです。
そんなことで早速行ってみましたが、驚いたことに話に違わぬお蕎麦屋さんでした。
ご主人はストイックな感じの職人さんで、旨いお蕎麦をお客に提供することに真剣と言った印象がありました。
機会があればご一緒したいものですね。
お寿司は蕎麦屋の域を越えていましたよ

2017/08/08 22:53

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