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zoom RSS 不思議な屋号 京うどんの「大阪屋」♪

<<   作成日時 : 2017/07/18 00:00   >>

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車でお店の前を通る度に気になっていた七条堀川の「大阪屋」。このお店、京風うどんを看板にしていながら何故か屋号は京都と犬猿の仲とされる「大阪屋」なのです。

最初に関心を持ったのは5年以上前のことでしたが

何しろその頃の僕はまだうどんは所詮メリケン粉と蔑んでいて

車の止め難い大きな交差点の近くにあるうどん屋なんかに

わざわざ行ってみる気は皆目ナッシングだったのです。

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しかし月日は人を変えるもの。

最近はうどんをメリケン粉だと小ばかにすることも少なくなり

それに伴ってうどんを食べることも多くなりました。

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そんなことで、ようやく行ってみようという気になってやって来た

「大阪屋」の軒先には名物京都「風」たぬきのメニュー札が。

しかし、京都風とは如何にもよそ者の使う言葉です(笑)

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店内に入って行くと50がらみのサラリーマンの先客が2人。

小太り中年の女将さんらしき女性が「どこでもどうぞ」と仰るので

厨房に近い奥まった席に座って山盛り満載のお品書きを一瞥した後、

「やっぱりたぬきうどんだな!」と思って女将さんを呼びました。

ところが、京の細うどんがウリのお店だとばかり思っていたのに

たぬきうどんはこれが日本の四大たぬきうどんなのでしょうか?

東京・名古屋・京都・大阪の食べ比べのようです。

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京都のたぬきうどんは刻み揚げのあんかけに、摺った生姜が乗っています。

うどんは確かに京うどんで、柔らかくて口当たりがよく

餡に絡んだ生姜も程よい香りと刺激があって美味しいです。

でも、伊勢うどんほどじゃないけれど、すぐにプチプチと切れてしまいます。

これはこれで思い入れのある者には心地よいうどんなのですが。

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やっぱしお出汁も京都特有の出汁加減で、なかなかのものでした。

どう特有なのかを細かく説明は出来ないけれど兎に角美味しいです。

このとろみが何とも言えないアタリの味でした

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そんなことだったので、連日35℃近い暑さだというのに、

僕はレンゲでお出汁を掬うと、知らないうちに完飲していました。

いやはや、暑さに負けない美味しさです。

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頃合いを見て女将さんを呼ぶと、

僕がずっと不思議だと思っていたことを伝えて

屋号の由来を尋ねてみました。

するとお祖母さんの時代に創業したので詳しくは知らないそうで

お祖母さんが大阪の人だったことだけは覚えているとのことでした。

何だか屋号に対する思い入れはなさそうです

僕が5年間も疑問に思っていたことの答えがそれかい?と

ちょっと拍子抜けしましたが、まあ世の中はそんなものです。

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因みに、一緒に注文した天丼は海老天じゃなく

かき揚げが乗っているだけの、これはかなり期待外れだったので、

そんな時の悪い癖で、ついつい小エビを解剖してしまいました。

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
朝の雷ドンパチ花火合戦とスコールで出遅れました(?)京都もすごかったですか?さて京うどん!美味しそう!あんかけと生姜っていうのが季節問わず良いですね!こんなメニュー見たことあったかしら?うどんには見向きもしなかったので、見えてなかっただけかしらん♪細うどんは西日本はけっこう多いですね、京都系なのかな?細いと食べやすいですね。太いのがけっこういやだったのかも。でもラーメンは細いと
こりす
2017/07/18 07:39
ラーメンっぽくなくて苦手なんです☆失礼しました
こりす2
2017/07/18 07:40
こりすさん、そちらは朝から大変だったようですね。
京都は昨夜遅くに雷と豪雨に見舞われました。
お陰で久し振りに涼しい朝となりましたよ。
美味しそうなうどんでしょう?あんかけに生姜はよく合います♪
たぬきは地方によってその内容が極端に違うものですね。天丼なんか食べないで東京風と食べ比べようかと思いましたが、初めての店でそんなことをすると変人だと思われそうなのでやめておきました(笑)
細うどんってのは何なのでしょうね?お出汁の味を際立たせる手段なのかしらん?
男の僕にはちょっと物足りない気がするんだけど、確かに西日本のうどんですね。
こりすさんは太いうどんはメリケン粉っぽくて嫌なんだ

2017/07/18 08:24
こりすさんは札幌ラーメンで育っているからラーメンは太くなきゃと思うんでしょうね。
僕は博多のラーメンによくあるような極細麺も好きですよ。
やっぱりスープによって合う合わないがあるのかも知れませんね。

2017/07/18 08:27
京風を京都風、和風を日式というような微妙な違和感を感じます。(日式の場合微妙でもないですか。笑)その上に、東京・名古屋・京都・大阪のたぬきの食べ比べで、観光客相手のお店かなと思いました。
ところが、うどんの麵もお出汁も美味しいらしいし、お祖母さんの代からやっているという古いお店のようだし、なかなかのお店だったのですね。
大阪屋の所以が、もっとドラマティックだったら面白い話になりそうですね。ごくフツーというのも、気が抜けて面白いですが。(笑)
櫻弁当
2017/07/18 11:55
櫻弁当さん、同感です(笑)殊に京都のお店なのに京都風というのは何とも他人事みたいで(笑)
食べ比べがあるのも驚きました。「本物の京都のうどん」という説明書きがちょっと虚しく感じました。
結構美味しい京うどんを食べさせるのですから、そんなに間口を広げなくってもよいのにと思いましたよ。
こちらは思ったより歴史のある麺屋さんのようでしたが、屋号にはこちらが思っていたほどの関心はなく、大阪の出身なの?と尋ねて初めて、そういえばお祖母さんは大阪の出身だったと思い出す始末でした(笑)
ほんと拍子抜けです

2017/07/18 14:14
大阪で武蔵野というおそば屋さんに入ったことがあります。
店名の由来を尋ねたら、「先代が決めたんでわからない」と言われました。
あれはパートさんだったのかなあ。

たぬきだけで4種類とは驚きです。
東京と関西で違うということは知ってましたが、大阪とと京都も違うんですね。
記事を拝読すると、こちらの店は、どちらかと言うと、観光客を相手にしているみたいですね。
言わずもがなですが、このうどんはちょっと苦手かもしれません。
りう
2017/07/21 22:36
りうさん、屋号なんて客があれこれ詮索するほど当事者にとっては思い入れのあるものじゃないという典型例ですね。ことに代が変わるとそんなものなのでしょう
こちらは西本願寺やロイヤルホテルに近いから観光客が多いのでしょうね。
でも、たぬきうどんの他は、普通の食堂と変らない平凡なものばかりでした。
京都のたぬきは意外に美味しいですよ。
一度騙されたと思って食べてみて下さい

2017/07/22 12:45

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