仰天食べ歩き ('-^*)/

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zoom RSS 信楽漫遊 久々の生粉打ち 「作美」♪

<<   作成日時 : 2017/02/25 00:00   >>

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前夜急に思いついて、もう1年以上ご無沙汰の「作美」へ生粉打ちを食べに行きました。開店時間の11時半より少し早く着くように家を出たはずが、途中高速を使ったので1時間も早い

10時半にお店に着いてしまいました

この日の京都や滋賀は低気圧の影響で朝から雨が降っていて

県道の富川トンネル辺りでは霧だか靄が山に掛かっておりました。

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「作美」は簡易予約制で、玄関脇の記名表に名前と人数を書いて

人数分の札を取るシステムになっています。

因みに、札がなくなればその日は打ち止めとなる訳です。

この早い時間なのに二番客。僕は札をポケットに入れると、

時間潰しの必要から信楽の窯元「山上」へ陶器を物色に行きました。

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そして開店時間に戻って来ると、既に駐車場は満杯で

大阪からの車も何台か止まっていました。

さらに暫く待つと名前を呼ばれて囲炉裏端に席に案内されました。

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ええですなぁ、炭火のいこった囲炉裏端。

僕は女将さんが注文を取りに来るまでの間を

あれやこれやを写真に撮りながら過ごしました。

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すると予期せぬことに注文を取りに来たのはご主人でした。

このお蕎麦屋さん、お品書きで分かるように品数はそんなに多くありません。

だからまだ食べたことがないというお蕎麦はありません。

梅おろしにも心がなびきましたが

僕は予め決めておいた鰊おろしのぶっかけとそばがきを註文したのです。

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鰊は甘みを感じる煮つけでした。

その点は「じん六」の甘さのない鰊とは全く違った味わいです。

しかし、しっかりとした大きめの鰊煮はその味と共に食べ応えがあるものでした

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そして「作美」の真骨頂ともいえる十割蕎麦は

食べ慣れないと顎が疲れる程の強いコシを感じる粗挽き感に溢れた太打ちです♪

いやはやうまい たまらんですたい

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そばがきが運ばれて来る間の時間を利用してそば湯を飲みました。

こちらではそば湯は茶碗蒸しの器に入ってお蕎麦と一緒に供されます。

最近いつもそうするように、今回もそばつゆを足さないで

そば湯を生のままで飲みました

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窓の外は冬枯れの簀の子作りのベランダです。

このお店は接客と準備の都合から一定以上のお客を入れないので

外では大勢のお客が車の中で待っているというのに

僕は終始囲炉裏席を1人占めすることが出来ました

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そしていつものそばがき。 

「作美」のそばがきはいつ見ても惚れ惚れするほど端正です

そばがきも粗挽き仕立てで、多めのそばの実が盛ってあります。

このそばの実がシャリシャリとしてまた美味しいんだ

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これまでは醤油とわさびだけだったと思うのだけど

甘さを抑えたきな粉が一緒に供されたので、きな粉を掛けて食べてみました。

最初はどうかな?と思いながら食べてみると、結構いけました

そばがき歴の長い僕も、きな粉は初めてだったかも知れません。

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近頃解剖癖がついている僕はそばがきも真っ二つにしてみましたが

やはり安物デジカメのFINEPIXでは鮮やかさを出すには限界がありました

それでも割り箸で切っても全然べたつかず、

ほぼスパッと切れたのはただ者ではありません。

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いや〜美味しかったなぁと満足げにそば茶を飲むと

痺れた足を他のお客に悟られないように何度か伸ばして

もう立ち上がってもヨロケないと確信してから

お勘定場に下りてゆくと

女将さんとご主人に「美味しかった」と声を掛けて5千円札でお代を払い、

次の目的地である「あさみや」へ猪うどんを食べに出掛けたのでありました。


                                         つづく

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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
顎が疲れるほどのお蕎麦、食べてみたい〜〜メチャ美味しそうです!!そばがきも♪鰊も、あまり食べたいと思ったことがないけれど、ここのはほんと美味しそうです!それにしても1時間前に来て2番客、開店時間ですでに満杯ってほんとスゴイですねーーでも、目指して来るだけの価値ありますものね!で、次のはしごは猪うどん???猪が旬とか?なんで猪…って思ったけど、まあご期待(そばじゃないのか〜というのは置いておいて)♪
こりす
2017/02/25 05:03
こりすさん、なかなかよい見栄えの太打ちでしょう?食べさせてあげたいです。
鰊はね、元はと言えば畑の肥やしだった魚だから僕も普段はあまり食べたいとは思わない魚だけど、やはり美味しい手打ちそば屋さんの鰊には思わず食指が伸びてしまいます。
まさかと思った二番客。こんな辺鄙な場所なのにと驚いてしまいました。
猪うどん、もうすぐ季節が終わるから、牡丹鍋とは行かなくてもせめて猪うどんだけでもと思いましてね

2017/02/25 09:06
鰊も蕎麦も蕎麦がきも、全部美味しそうですね〜
特にそばがき!粗挽きなのも良いし、ソバの実が乗ってるのも歯触りが良くて美味しそうです。蕎麦掻は明治生れの祖父が生前良く食べていたんですが、砂糖醤油で食べてましたよ〜きなこでも絶対美味しいんでしょうね
ジャカランダ
2017/02/25 23:29
ジャカランダさん、こんばんは。
「作美」のお蕎麦はどれも端正で美味しそうでしょう?
そうそう、このそばがきは仰る通りでとても美味しかったです
お祖父さんもそばがきがお好きでしたか?砂糖醬油とはお餅感覚ですね♪きな粉は意外なことにとてもよく合いました

2017/02/25 23:36
ほぉ〜、信楽、ロケーションもいいですねぇ。この客待ちシステムもアナログながらわかりやすくていいですね。しかもそこにメニューも書かれているし。お客様に気配りできていますね。

囲炉裏端で食べるとは、これまた風流でいいですね。にしんおろしと来ましたね。蕎麦素人の私は初めて見るスタイルです。おぉ、粗挽き太打ちのコシのある十割蕎麦。これは食べ応えがありそうです。
このお店はちょっと行ってみたいですね。
けいつ〜
2017/02/26 09:14
達さんの満足ぶりが、写真の数や筆の滑り具合から見てもよくわかりますね♪
蕎麦の美味しさもさることながら、優雅さも伝わってきます♪
ニシンの十割蕎麦、そばがきの美味しさが、舌の肥えた達さんべた褒めさからして相当なものなのでしょうね^^
1度、食べてみたい( ̄ρ ̄)ジュル
夢の配達人
2017/02/26 10:45
けいつーさん、狸の置物のイメージが強い信楽ですが、なかなか捨てたものじゃないでしょう?
このお店はお客さん本位のもてなしに徹した経営姿勢がとても好印象を感じさせる手打ちそば屋さんなのですよ。
にしん蕎麦を食べる人は多いけれど、にしんおろしは通が選ぶお蕎麦でしょうね(^-^;
囲炉裏もいいでしょう。この囲炉裏は本格的です。
この太い粗挽きは作美独特のものだと思います。
機会があったらご一緒したいですね。

2017/02/26 22:27
夢さん、コメントに気づかず失礼しました
美味しかったですよ。というかこのお蕎麦屋さんはいつ来ても満足して帰れます
仰るように品のあるお蕎麦ですね。そばがきもお皿とよく合っていて素敵でしょう?
時々来るからまたいいのかも知れませんが。
ちょっと取り込んでいますので、過去コメントの返事は少し遅れるかも知れません。悪しからず。

2017/02/26 22:32
こちらの店は達さんが記事でアップされるそば店の中でもトップクラスの上質感がありますね。
場所柄、そば前で一杯は無理でしょうが、それでも訪れる価値があるのはよくわかります。
時間のことを考えると訪問するのは自分には難しいと思いますが、行ってみたいお店です。
今回の2品も見事ですね。
粗挽きは本気で粗いですね。(笑)
そばがきの断面はよく撮れていると思います。
りう
2017/03/01 23:00
りうさん、そうですね。作美は他の追随を許さない独特の蕎麦を打つお店です。ご主人は見事な蕎麦打ち師ですね。
お酒は置いてなくて一品も全くと言っていいほど置いていないんですよ。
こちらはりうさんをお連れしたいお蕎麦屋さんの最上位です
そばがきもあらびきでした。断面、更に精進します
そうそう、鶏谷のコメントへの返事なのですが、何度書き込んでもうまくUP出来ません。そんなことで返事が出来ないので、ここに書いておきますね(^-^;

りうさん、新宿のあのラーメン屋さんの1枚叉焼も凄かったけど、こちらのチャーシューも負けず劣らずでした。
最近の京都はジャガイモ的スープがブームなのですよ。
僕も嫌いです
鳥谷を意識しているということはないと思いますよ。
むしろトニー谷を意識しているんじゃないでしょうか?(笑)
鳥谷は東村山でしたか?道理でタイガースの中では雰囲気が違うと思いました。
りうさんも親近感を感じておられるのですね



2017/03/01 23:58

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